住宅を建てるなら計画が第一!

土地を買って自分の思い通りの住宅を建てるのは、多くの人の夢です。しかし実際に進めようとすると、分からない事ばかりでスムーズに行かないケースも少なくありません。土地を入手して住宅を完成させるまでには長い日数がかかり、大きな額のお金も動くため、まずは慎重に計画を練る必要があるのです。

土地だけでローンを組むことは難しい?

土地も住宅も一括で購入できるほど潤沢な資金があれば別ですが、殆どの人は住宅ローンを組むことになるでしょう。その場合、土地と住宅の支払いタイミングを予め知っておかないと、スムーズな工事が出来ない恐れが出てきます。通常住宅ローンは建物を担保に融資されるものなので、建物がない段階で融資を受けることができません。土地を購入する場合に充分な自己資金がないならば、土地だけの購入にローンを組むことは難しいため、住宅ローンのつなぎ融資を受ける必要が出てきます。

住宅ローンの利用で注意すべきこと

住宅ローンの種類によっては、融資のタイミングは建物が完成し登記がされた時点となる商品があります。住宅建築では、契約締結時や着工時、上棟時など数回のタイミングで中間金を支払う必要があり、建物完成時にしか融資を受けられない場合では中間金の支払いができなくなる恐れがあります。土地の購入では手付金として10%程度を支払うのが一般的なので、ある程度の自己資金が不可欠ですが、残りの土地の支払いを住宅ローンでまかなう場合や、建物の中間金を用意できない場合には、土地の融資を住宅ローンと同じ企業に依頼したうえで、つなぎ融資を受けることをお勧めします。

土地探しの相談をする時には、地価や日当たり、周辺環境、仲介手数料など、気になることを重点的に専門のスタッフに尋ねることが大切です。